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CDEの公式ホームページ
https://sourceforge.net/projects/cdesktopenv/
Debianにはパッケージはなく、LinuxBuildを参照とのこと
https://sourceforge.net/p/cdesktopenv/wiki/LinuxBuild/

OSインストール
Debian 12 netinstをダウンロード、ネット環境のあるシステムでセットアップ

(日本語)ロケールは日本語でGUIセットアップ。これをするとコンソールが文字化けするがX11上では正常に表示される。
ホスト名ドメイン名はデフォルトのままでOK

rootパスワード設定→ユーザー設定、ここではdebian-cdeとする

2GB以上メモリがあるならスワップはなくても良い。
20GBぐらいのext4パーティションを作ってルートにマウントする

ミラーはJAISTかKDDIが早いと思う。
デスクトップ環境のチェックはなしで、標準ユーティリティとSSHサーバーのみチェック。

GRUBをインストール後、再起動

CDEのセットアップ
入力量が多いのでSSH経由でアクセスする。仮想環境ではNATのポートフォワーディングやブリッジなどでアクセスできるようにしておく
ip addrでipアドレスを探し、Tera termなどでdebian-cdeでログイン、suでrootユーザーに変更
/sbinにパスが通っていないことがあるので追加
# export PATH=$PATH:/sbin

sudoやscreenがインストールされていない、sudoersに通常ユーザーが入っていない場合があるので追加
# apt install sudo screen htop
# usermod -G sudo user

Wikiの通り、以下を実行(他ディストロ・バージョンはWiki参照)
# apt-get -y install autoconf automake libtool git build-essential g++ lib{xt,xmu,xft,xinerama,xpm,pam,motif,ssl,xaw7,x11,xss,tirpc,jpeg,freetype6,utempter,xrender}-dev tcl-dev ksh m4 ncompress xfonts-{100,75}dpi{,-transcoded} rpcbind bison patch xbitmaps x11proto-fonts-dev flex opensp x11-xserver-utils

en_US.UTF-8が必須なので、そのロケールをインストール
# dpkg-reconfigure locales
デフォルトロケールはja_JP.UTF-8でよい

ホームディレクトリに戻り、cdeのソースをダウンロード
# git clone https://git.code.sf.net/p/cdesktopenv/code cdesktopenv-code
ソースのディレクトリへ移動
# cd cdesktopenv-code/cde/
configureの生成
# ./autogen.sh
日本語サポートを有効にしてconfigureの実行
# ./configure --enable-japanese
途中で切れたときのためにscreenに入る
# screen
ビルド(1~2時間ぐらいかかる)
# make
もしくは、j10とか(失敗するかも)
# make -j10
screenから抜ける
# exit
インストール
# make install

上記コマンドではxorgがインストールされない?のでxinitをインストール
# apt install xinit

再起動し、ディスプレイで通常ユーザーにログインし、X11を開始
$ startx /usr/dt/bin/Xsession
日本語での起動を確認後、右下のEXITから終了


Xeを使いたい場合

$ lspci -nnk | grep -A 3 VGA
でin useのところにxeがなく、xeが利用可能な場合

$ lspci -nn | grep VGA
出てきたデバイスIDの下4文字(46a8など)をコピー
$ sudo nano /etc/default/grub
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash i915.force_probe=!46a8 xe.force_probe=46a8"のように設定


dtloginディスプレイマネージャーを設定
以下のようにサービスを作成し、rootで起動するようにする
https://sourceforge.net/p/cdesktopenv/discussion/general/thread/fd1430a4/
/etc/systemd/system/dtlogin.serviceを以下の内容で作成
[Unit]
Description=dtlogin
Requires=rpcbind.service
After=rpcbind.service

[Service]
ExecStart=/usr/dt/bin/dtlogin

[Install]
Alias=display-manager.service
以下のコマンドで有効化
# systemctl enable dtlogin.service
再起動し、dtloginが有効になっているか見る

もしくはこれでも
https://sourceforge.net/p/cdesktopenv/wiki/Linux%20-%20Autostart%20dtlogin%20on%20boot/


日本語対応
もともと富士通や日立が参画しているので日本語ロケールはあった
EUC-JPだったが最近のバージョンではja_JP.UTF-8になっている
https://sourceforge.net/p/cdesktopenv/code/ci/master/tree/cde/programs/localized/
標準では英語以外のロケールはインストールされないのでconfigureでの設定が必要

Fcitx5とMozcの組み合わせが動作する。

$ sudo apt install fcitx5 fcitx5-mozc fcitx5-config-qt

以下に書いてあるように、自動起動させる設定は.dt/sessions/sessionetcに実行権限をつけて書く必要がある。
ここでは、以下の内容を書き込み、fcitx5だけを起動させる。
fcitx -d &
https://sourceforge.net/p/cdesktopenv/wiki/Autostarting%20Applications%20At%20Login%20or%20Logout/

また、dbusがないので、インストールし、最初に起動させる。
$ sudo apt install dbus-x11 dbus-user-session
/usr/dt/config/Xconfigの一番下に以下を追記
Dtlogin*session: /usr/bin/dbus-run-session -- /usr/dt/bin/Xsession
再起動し、以下で確認
$ env | grep DBUS
出力があればよい。

.dtprofileに、以下を書き込む
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
最後に再起動して確認。
$ fcitx5-diagnose > test.txt
これで大体読み込まれていそうだったら大丈夫。Firefoxなどで、全角半角キーで返還を切り替えられる。

UIM、Anthyは動かなかった。



UEFI環境ではGRUBのメニューは必要ないので(ブートメニューから選べるため)なくしてしまう。
/etc/default/grubを変更
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
GRUB_TIMEOUT=0

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